ひかるブラック企業が、日本を引っ張る。
厳しい環境だから自分が成長できる。
2,000億円企業を目指すテンポスグループ
第2四半期の決算を発表しました。
株式会社テンポスホールディングス 2025年4月期 中間期 会社説明資料
2025年度も続く施策として
新店オープン客単価/売上
新店オープン顧客の売上高アップに力を入れている。ようやく客単価30万円を突破。しかし居酒屋を開業する時の飲食店の機器・備品の予算は470万円に対して、テンポス新店オープン顧客の客単価は32万円しかない。目指すは200万円である。
新店オープン顧客の客単価アップ4つの施策
2023年1月より不動産紹介及び内装工事の営業活動を開始。開業準備の早い
段階から新店オープン顧客を囲い込み、総合受注を獲得して客単価アップを目指す。
1. 物件紹介
不動産紹介を専門に行う業務委託者の頑張りで紹介数アップ。物件内見率アップ。
2. 格付診断士及び業種別専門家の指導による新店準備
だんだんと飲食店の役に立つレベルに成長。上期の格付診断の実施数は2,016件。
3. 内装工事元請け受注(1件当たり300万円)
内装工事の請負は増えてきたが、総合受注に今一つ結びついてこない。
4.厨房/食器/家具/備品一式の総合受注(1件当たり300万円)
新店オープン顧客から、内装工事受注で客単価300万円、横断受注で300万円、計600万円を総
合受注する計算になるが、そうは問屋が卸さないので、まずは客単価32万円から200万円にす
ることを目指す。
☆物件と内装工事を顧客に紹介する理由
飲食店は内装工事が決まった後にテンポスバスターズに来店していた。しかし、この段階から厨房機器一式を提案しても遅い。他社で決まっている場合が多い。そのため客単価が上がらない。
物件紹介、内装工事を提案し、飲食店開業の早い段階から顧客を囲い込み、厨房機器一式の受注を増やす。内装工事も受注することで、さらに客単価を押し上げる。
閉店する飲食店から撤退する物件情報を入手し、新店オープンを計画している飲食店に情報を提供する。物件紹介後は、内装工事の提案、厨房機器一式の営業活動に繋げていく。
高齢者と呼んでいいのは90歳から
2005年定年制廃止 テンポスバスターズの60歳以上の比率、31%
働く心構え テンポスポリシー高齢者編
⚫ わかったふり知ったかぶりは間違いのもと
⚫ 歳を重ねたからこそ良く見える
⚫ 今日より明日はおもしろい
⚫ 辛い作業は健康のため
⚫ 長い人生、なんだって経験済み
⚫ 気遣いなど無用
⚫ 最終列車に乗れたことに感謝
⚫ いくつになっても働けることの証明
⚫ 人生いつまでも勉強、あらゆるものに挑戦
⚫ 一生懸命働くのは当たり前、人の嫌がる仕事を率先してやれ
⚫ 廃棄の山から宝物
⚫ 毎日が発見・創意工夫そして明日の楽しみ
⚫ 同輩よ、鈍感になろう
ひかるブラック企業とは
ブラック・・・不満を言わない、耐える、能力を超えた挑戦をする
ひかる・・・自己成長した結果、年収5割アップ、休日増、115作戦
転職サイト口コミランキング 全995社 / 待遇900位なのに、社員士気20位、20代成長9位。これぞ「ひかるブラック企業」
上司と部下の関係は「師匠と弟子」である
【師匠】
“明日を作る社員”を育てるために、部下を門下生(弟子)として、鍛え上げる。「厳しく育
てること」と「パワハラ」の境界線は、「部下を育てよう」と思う気持ちがあるか。
【部下】
「守・破・離」の精神で仕事をする。「守」は、師匠から指示されたことを指示通
り行い知識・スキルを身に着ける。それができるようになったら、「破」で工夫改
善を繰り返し技を磨く。最後には「離」で、自分の力で新しいやり方を確立させる。
テンポス精神、森下語録、取り組み姿勢、1,000億企業に向けて、SDGsへの取り組み
2025年も良いお年をお迎えくださいませ。
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