撮影場所:テンポス名古屋千種店
ラーメン店でのメイン厨房機器”ゆで麵機”
メインの厨房機器にはお金を掛けてでも良いものを選びたいもの。
但しゆで麺機でも型やメーカー、中古や新品などの条件で金額にもばらつきがあります。
テンポスドットコム【ゆで麺機】
理想は”6連のオートリフト!!”などになると新品で120万円越え、しかし中古で見ると半額近くまで下がっている場合もあります。予算に合わせた厨房機器選びも大変ですが大事です。
テンポスへご相談頂けましたらご予算に合わせた厨房設計のお手伝いもさせて頂きます。
その他ラーメン店の厨房ではローレンジやチャーシュースライサーなどの専門機器も必要、テンポスでは一からの開業のお客様も多く、テンポス店の厨房機器や調理器具を見て計画を作る方もいらっしゃいます。
熟練のラーメン職人様にもなると、ザル=てぼを特注で作る方もいるとか。
ラーメンのスープは「出汁」+「タレ」+「香味油」が合わさって一つの完成形となります。
しかしここで非常に迷惑な「麺のゆで汁」が加わります。
ラーメンづくりではこのお湯をできるかぎり取り除く必要があります。しかし時間をかけてしまうと麺自体の温度が下がりますし提供も遅くなってしまいます。
ザルの湯切り部の金属の網の部分「メッシュ」、金網業界では「8メッシュ」「14メッシュ」「30メッシュ」などと呼んで網目の大きさを表しています。
一般では6.5メッシュ(太麺)、8メッシュ(標準)、10メッシュ(細麺)、16メッシュ(極細麺)で使い分けされています。
麺の湯切りの技もたくさんあります。
「天空落とし」「つばめ返し」「ニ刀乱舞」「ジャンピング湯切り」..
大切な「湯切り」でその技術と味を進化させているラーメン職人、やはりプロの味は違う所以と感じます。
テンポスでは飲食店開業を全力で応援いたします。
飲食店の事業計画書の作成から物件探し、内装デザイン、販促や従業員教育の企画立案等、グループ会社11社が一体となり、“繁盛”する店づくりに取り組んでいます。
これからも飲食店様と意見交換を交えながらより良いご提供が出来るよう努めて参ります。
作成者
テンポス不動産事業部
名古屋営業所
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